はじめに
「手軽に web サイトを公開してみたい!!」
ということで GitHub で簡単に公開できるようなのでやってみます。
GitHub のアカウントを作る
github.co.jp
上記のサイトに訪れて、 『GitHub に登録する』をクリックします。
ユーザー名、メールアドレス、パスワードを指定*1に従って入力します。
その後、プランの選択ができます。今回は、無料のFree を選択します。
次は、よくあるアンケートです。
上から、
職種選択(学生含む)→プログラミング経験→GitHubの使い道→あなたの興味は?
です。
最後に、 Complete setup のボタンをクリックして完了です。
リポジトリを作る!!
GitHub にログインした後、左上にある New ボタンをクリックします。
* Repository name : リポジトリのタイトル
* Description (optional) : リポジトリの説明(入力自由)
* Public : リポジトリを公開
* Private : リポジトリを許可されたユーザーのみ公開
* Initialize this repository with a README : README の自動作成
全てを入力したら、『Create repository 』 をクリックします。
公開するサイトを作成する!!
まず、公開したいWeb サイトを作成します。 git bash から以下のコマンドを入力します。
echo "# Homepage" >> README.md $ git init $ git add README.md $ git commit -m "first commit" $ git remote add origin https://github.com/ユーザー名/作成したリポジトリ名.git $ git push -u origin master $ touch index.html
最後に作成した『index.html』を編集していきます。
今回は確認なので適当にしますが好きに書き換えて大丈夫です。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>はじめてのWebページ</title> </head> <body> <h1>これが私のリポジトリだ!!!</h1> </body> </html>
次に、作成したファイルを GitHub にアップロード(Push)します。
Git Bash から以下のコマンドを入力します。
$ git add index.html $ git commit -m "コミットメッセージ" $ git push
ブラウザから確認する
GitHub の 作成したリポジトリに index.html があれば、
あとは設定を変更するだけです。
作成したリポジトリの設定から 『GitHub Page』→『Source』を
None → Mater branch に変更します。
変更すると、
『Your site is ready to be published at ~~ 』
という部分が追加されます。
その最後についている URL をクリックすることで
作成したWebページを閲覧できます。
さいごに
前に一度同じことをしようとして失敗しました。
たぶん最後の設定をしていまかったんどろうね(;´д`)
*1:15文字以上、または数字と小文字を含む8文字以上など