はじめに
venv は pip によるパッケージの有無やバージョンの管理、独立させることができます。
python を始めるにあたり一応入れる方法と使い方をまとめておきます。
今回の環境
$ python3 -V Python 3.7.5 $ python -V Python 2.7.17
新規プロジェクトの作成
mkdir PrijectName cd PrijectName # venv venv が慣習らしい python3 -m venv venv
活性化(アクティブ化、読み込み)
$ . venv/bin/activate
パッケージのインストール
通常通りするだけ
$ pip install PackageName
非活性化(非アクティブ化)
$ deactivate
最後に
これだけです。
必要かまだわかりませんが仮想化しておきます。
それとコマンドが覚えられない私は、
.bashrc に
alias act="source venv/bin/activate" alias deact="deactivate"
と追記して
source ~/.bashrc
読み込み直しましょう
act deact
だけで仮想に入れるようにしました。